パン屋のバイトは、販売、陳列、レジ、調理・製造の仕事になります。親しみやすい接客、清潔感が求められます。志望動機はパン作りが好きなことや、パンが好きでパンに囲まれて仕事したい、大好きなパンをたくさんのお客様に提供して喜んで頂きたい。自分が働くお店のパン屋さんのファンを一人で多く作りたい等アピールしていきましょう。
パン屋バイト 志望動機例文1
接客業が好きでお客様と関わるお仕事をしたいと考えています。小さなお子さんからお年寄りまで誰でも美味しく食べることが出来るのがパンです。もちろん私も大好きです。特に貴社ではいつも笑顔でたくさんの商品を抱えて帰るお客様の姿を目にしていたので私も一緒に幸せを作るお手伝いをしたいと思い、志望させていただきました。
更にたくさんの笑顔の輪が広がるよう、丁寧な接客を心掛けさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
パン屋バイト 志望動機例文２
普段から家でも家族みんなパンが好きでパン作りをよくしています。育児が落ち着き何かお仕事をと考えた時に、パンにかかわる仕事がしたいと強く思いました。近所でも美味しいと評判のパン屋さんですから、裏方として働かせていただく中で少しでもプロのパン作りの技術が取り入れられたらと思っています。
子供たちを抱えて走り回っていたので力仕事は全く問題ありません。日中は子供たちは学校に行っていますし、何かあれば近所に祖父母がいるので任せることが出来ます。突然お休みしてご迷惑をおかけすることはありません。長くお世話になりたいと思っています。
パン屋バイト 志望動機例文３
中学・高校共にスポーツ系の部活動を行い、大学時代も運動サークルで走り回っていました。体力には、自信があります。こちらのお店は部活動の後のおやつでいつも美味しくいただいていたこともあり、お仕事してみたいという気持ちも強く持っていました。こねたりパンを運んだり、体力のいるお仕事は何でも大丈夫です。高校・大学とファミレスで働いていたこともあり接客業の経験もあります。パン屋さんは未経験ですが頑張りますので、よろしくお願いします。
採用したくなるパン屋の面接でのアピール方法
接客業も多数ある中で、なぜパン屋さんなのか、しかもそちらのお店を選んだのはどうしてかを伝えるようにします。販売にしても製造にしても体力勝負の現場、それも朝早くからの拘束となるので、それが無理ないだけの体力があり、自身で自由に時間が使えることもアピールします。
子育て中や学業があって時間は限られてしまうというなら、お仕事についている時間にはとことん頑張ることを伝えて熱意で採用してもらうのも良いでしょう。お客様に朝の元気を取り戻してもらうのも大事なお仕事、明るく元気にはきはきと話していれば多少のマイナスは多めに見てもらえるはずです。朝から暗いテンションで販売しているようなパン屋さんは、絶対敬遠されます。
